別にコメントはいりませんよ 

最近憲法の話題とかいろいろでてまして、
今日の中日新聞にも二馬力の鈴木さんの記事がありました。
福島の原発事故以来、それまでとは新聞の見方がかわったかもしれませんが
中日新聞の記事のもっていき方が非常に面白い。
国民の意にそわない行政の動きに対して、しっかり反論してくる。
忘れてはならない事実を、繰り返し切り口を変えて見せてくる。
記者にしか見えないものを、何かの形で伝えようとしているような気がします。


ここ最近はTVをつければアベノミクスとか、3本の矢とか。
色んな政治家の思惑なり、いろいろあるんでしょうが、
正直どれもあきれるばかり。

インタビューも、結論のない討論も、興味があって見るは見るけど
どれも「お前ら主体性もってしっかりしろよ…」と思うこともしばしば。


原発のときにもあった話だけど、声をあげないということは黙認しているということ。
でも正直なところ、たった今の家族・仕事の直面している課題のほうが
緊急性が高いので、金曜日に官邸前にいくとか無理だし。
次の選挙で共産党に入れたら、政権が逆転するとか、考えられないし。
こういうところででも書いとかないと、もやもやが晴れない。
何とかしたいけど、今の自分の環境から、ひとりで何かできることがない。
結局あきらめるしかないの?
街頭でインタビューに答えてる人って、ほんとに何も考えてないのかな?
もっと言えばいいのに。
思いの丈を熱く語ればいいのに。
発言する機会を与えられたことに、チャンスだと感じないんだろうか?



社会人になってから読んだ同人の小説で、はじめて感動したことがあって、
言葉、日本語のもつ表現の力って、ほんとにすごいんだ、ということ。

きっとこれは届かないんだろうけど、
anniversary1stっていう、今はもうばらばらで活動されてる(?)、
ラングリッサーのサークルさんが、心底大好きでした。
そこにいた松本さんっていう小説書きの方を読んで、
日本語の面白さをすごく感じて、いろいろ考えさせられました。

日本ってのは、見せないことの美学みたいのがありますよね。
言葉の上では全てを語らなくても、その文字の奥には確かに存在していて、
そこをどう読ませるか、感じさせるか、伝えるか、
そこが日本人としての、日本語を伝える力、読む力だと、自分では思ってます。
学生のころには「行間を読む」なんてよく言われた記憶がありますが、
言葉にしなくても全てを語ることはできる、という事実。
その奥にある心の機微は、語らずに感じさせることこそが
一番重みがあり、一番深く心に入り込んで、残るものだと思います。
もちろん言葉にしたいこと、言葉にしてほしいこと、
そういうことも生きていく中では正論ですが、
自分の中で考える日本人としての妙というか、おもしろさ、そういう観点で
ものすごく興味深い言葉をつくる人だな、と思っていました。

もちろんゲームのストーリーが原作としてあって、
そこをわかって読んでるわけですから、よりわかりやすい。
松本さんの描こうとしてる人物像、その彼の一挙手一頭足が、
彼がわずかに発することばに、これ以上ないくらいの重みを加えていく。
平和を願うそれぞれの想い。
それぞれの地位、集団の中での立ち居地があり、それぞれに守るべきものがあり。
目指す目的は同じ、でも相容れることはなく。
そういう中での人物を、ほんとに深く深く魅せてくれました。

本人には結局伝える機会がないまま、サークルとしての活動が終了したので
今はもう手のうちようがないんですがね。



で、本題。
レジュメを作ったりするとき、話の内容をまとめるとき、
割と簡潔にまとめたりしますよね。
でも、そこには、その文章を書くにあたった経緯なんかは、
何ものってきません。
語り合った想い、製作側の気持ちは、見えにくいものだと思います。

作り手の熱い想いがあるからこそ、輝きが増すものだと思うのに、
それを店頭の商品だけからは、感じにくいものだと思います。


憲法の前文って、読んだことあります?
私がはじめて意識して読んだのは、社会人になってから。
言葉の奥に隠されてる、日本語の奥深さを思うようになってから。
誰が作ったとか、そういうことじゃなくて、
これを作るに至った経緯を、戦争と苦しみを、加えて読んでみてください。

自分の大切な人が、なくなる。
そういう受け入れがたい事実が、いったいいくつ積み重なっているのか。
そういう想いを、そこに加えて、読んでみてください。

今までとは違った言葉に、心に入ってくる文字の奥に見える言葉に、
自分は、そう読めるような気がします。


かえることが正義かどうか、
そういうことが論議されているわけではありません。


今まで、国民に見せたくない政策には、メディアをうまく利用して
目隠しをしてきているという事実も、自分は加えてしまいます。

福島の悲しみが、本当に自分のこととして理解された人が高い立場にいたら、
今おこっている事象に、どう対応すべきだと言うでしょうか?

子供を持つ親の気持ちが、自分の手で抱えられるだけの人を、
ただ守りたいという気持ちが、本当に理解されているならば、
論点がずらされていることに、気がつきませんかね?

たくさんの解決されるべき問題の中で、本当に順序をつけた時に、
「経済」なんていう奴は、
人間としての教育をやり直したほうがいいと心の底から真剣に思っています。


96条をかえたあとに、今まで「政治家」という生き物が
どういうことをやってきているのか考えたら、
私は恐ろしくて、賛成できません。

「信用」されることをしていない、
「信用」されるべき人間だと思われていない、
そういう生き物が、自分の大切な守るべき人の環境を
悪くしようとしている。

こういうことを考えない人がいるのか、不思議でしょうがない。

何故インタビューの席で言わないの?
自分の子供の未来を守るために、何が本当に正しいのか考えたことないの?



言葉に、風に、波に、流されちゃいけないと思う。
自分の明日が、今よりも未来を少しだけでもいいものにするために、
必要なのはお金じゃないよ。

お金も大事。
無いとなんともならないけど、
それと引き換えに、明日自分の子供が、危険なものにまみれても
それでも平気な気持ちでいられるなんて、
そんなの普通の人間って言えるの?

そうなる可能性が十二分に予見される、今の政治の手法を見て、
「興味ない」とか何で言えるのかわからない。

何で9条守らなきゃいけないの?
何で核はだめなの?
何で?

自分には、みんな同じに見える。
みんな、根っこは一緒に見える。
自分の大事な人を、守りたい。
だから、そのための枷は、自分の身を呈して取り除かなきゃいけない。

憲法を盾に戦争に近づかなければ、その後の危険は起こりえない。
核がなければ、その後の危険にあうことはない。



無ければ無いなりに、新しいなにかが生まれるんだよ。
そこに活路を見出す人間が、必ずでてくるんだよ。
だから生活はより多数が望む方向にむかって良くなるんだよ。
そういう歴史だったじゃないか。

別に楽観視はしてないけど、未来を明るくするのは
今この瞬間に生きてる自分たちしかいないことは分かる。
だから、目の前の課題にひたすら向かうんだよ。
数ある道から、自分の意思で選んで、進むんだよ。
そうして、自分が抱えられるだけの大切な人を、
今より絶対に幸せにしようと、みんなが心に誓うんだよ。

自分の事しか考えてない人は、
世界に自分ひとりだけだったら、今と同じ気持ちにはならないよ?
みんな人と人との間だから、人間として生きてるんだって。




どうやったら一石を投じられるのかはわからないけど、
でも考えるのをやめるつもりはさらさらない。
今の自分に何ができるのか、ただそれだけでいいから、
とにかく自分は、自分の歩幅で一歩でも前に進んでいこうと思う。

自分の大切な人を、幸せにしたい。

大切な人が喜んでると、自分もうれしいよね。
そのために何をしようか、それだけでいいと思うのに、
「政治家」っていう生き物は、一生理解できそうに無い。

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地震の影響いろいろ 

地震の影響で自分の生活に一番大きいものが、
仕事がら、海産物の状況の変化かと。



たとえば、国産のワカメやメカブ。
今の時期に一年分をとって、その原料で一年の流通分をまかないます。
その時期はまさに今で、
新物の生ワカメとか生メカブとかが店頭にならんだり、
塩漬けになった塩蔵ワカメとかも、徐々に切り替わったりします。
貯蔵される分ももちろん。
漁期が終われば、乾燥とか塩蔵とか処理したものを戻して、
それが生のわかめ(サラダ用みたいなもの)として流通します。


そのメインの生産地が、今回被害にあった三陸。

海岸から広くのびる大陸棚とかリアス式海岸で漁業が発達、
気仙沼、石巻、塩釜、女川、大船渡と、有名な港が名をつらねますが…


津波、すごかったですよね。

海産物は主に港の近くに加工所があって、
海の恵で生計を立てる人で、その周りに町ができます。
漁師、選別・箱詰めからセリ・運搬・保管(冷蔵・冷凍)といった市場の関係者、
また養殖、加工(干物はこの辺りでは沼津が有名なんでイメージしやすい?)も
みんなその周りに会社・作業場・工場ができて、
そこに住むことで他の商業施設が必要になって、
一通りそろった町になるわけですよ。

それが全部流されて、壊滅。
船も、市場も、倉庫も、工場も、人も、
みんななくなっちゃいました。

するとそうなるかというと、
三陸産のワカメ・メカブを使った商品自体が、現在の在庫のみでなくなります。
日本中どこでもとれると思われがちですが、
野菜と一緒で、土地によって品質がバラバラです。
例えば三陸物は葉が大きく生で食べるのに向いていて、
愛知のものは茎が大きく葉が小さいのであまり流通しないそうです。
北海道は…日高昆布とか有名ですよね。
あれも北海道の地震のあとは、乾燥した上物の昆布の値段も上がってましたが
主な生産地がやられると、何年か不安定な状況になります。
でも今回はそんな比じゃない。
三陸産のワカメを誰もとりにいけません。
加工もできません。
出荷もできません。

最大の産地がやられるので、需給バランスが当然崩れます。
値が上がります。
ワカメを輸入できるような食文化は恐らく中国にしかありませんから、
これからはみんなで中国産の塩蔵ワカメと乾燥ワカメを食べて、
高い高い国産物は、庶民の口には入らないかもしれませんね。
天然うなぎを食べられないのと同じような感覚でしょうか?



じゃあ他の海産物は?

漁業が発達しているということは加工拠点もあるということで、
タラ(鱈)、なんかわかりやすい魚。有名ですよね。
かまぼこの原材料は白身魚です。
仙台といえば…笹かま、有名ですね。
でももう本場物は食べられませんよ。

いつかは復活するかもしれませんが、
あの惨状から、だれがまた高いお金を出して船を買って、
漁港を整備して、加工所をつくって、
人の住む町をつくるんですか?
とても考えられない、というのが、多くの人の感想ですよね?

みんな紀文の笹かま(スーパーで売ってます)で我慢して下さい。
アメリカ産とロシア産の解凍物のタラしか、食卓に上りません。

自分たちはいいですが、子供が、乳幼児の離乳食には
タラ、入門編ですよね。この先が不安です。



特三といわれる漁港が2つなくなって、
他の漁港も大きな被害をうけてます。
また津波があったということは、
海水が海に戻るときに、膨大な量のゴミを一緒に海に持っていきます。
建物や車、除去だけですまないものも多いかもしれません。
そこがまた漁港、漁場、養殖場として復活するのに、
どれだけの時間と労力、お金がかかるでしょう?
また当面は、周辺の漁港から緊急支援物資を送るために、
その関係の船と物資が港を占拠するでしょう。


被害は三陸だけではなくて、
青森~千葉、全体が被害を受けています。
太平洋岸の大きな港が、被害をうけているんです。
大きな港には大きな船があって、遠洋漁業に行って
マグロやカジキ、カツオなんかをたくさんとってきます。
それも供給が不安定になります。

また加工業が発達しているということは、
航空便で、船便で輸入された外国原産の魚を加工する場所も減ります。
マグロやカツオは静岡(焼津・清水)が有名ですが、
冷凍のカレイやカジキは三陸物、多いですよ。


冷凍魚や海藻類だけでなく、生の魚も当然影響をうけます。
前述のとおり需給バランスがくずれるので、
当面は韓国産・中国産のものも増えるでしょうが、
国産の価格は高騰します。

特に千葉は築地のメイン漁港。
日本中の魚が集まる築地にも、地震の影響で必要な量が集まりません。
すると他の地方から、いつもより多く買いますよね。
さらに三陸方面は物流も不安定で、北の魚はあまりあてにできない。
欲しくても全国的に魚が水揚げされていないので、
当然みんなが取り合いになって、値段があがります。

普通の不漁時には、
値段が乱高下しにくい冷凍の魚をかわりに流通させて、
市場の安定をはかります。

では今回は?

冷凍魚の加工地と倉庫がなくなって、在庫が手持ち分しかありません。
生の魚が全国的な取り合いで高くなります。
代替品を輸入するにも時間がかかるうえ、加工地も不足。
(基本、輸入物は通関に時間がかかるのですぐには役に立てない)
原発の風評被害のせいで周辺の生産物も売れず、流通不足に影響。




どうでしょう。
怖くなってきませんか?
これと同じような状況が、水産業以外でも起こっているはずなんですよ。
マスコミがあおらなくても備蓄に勤めるみんなの気持ちは
わかりますよね。自分ももちろんそうです。



自分なりにわかりやすい説明をしたつもりです。

混乱が起きないように、そういう話はあまりでないかも知れませんが、
小売業の店頭にいる限りは、
当分の間、様々なものが品薄になるのが容易に想像がつきます。
一通りの備蓄が終わって、被災地への支援が滞りなくなって、
日本全体が正常な状態になるためには、
一体どれだけかかるでしょう?

各国からの支援があるそうですが、
スマトラ島の時には考えもしなかった生活への影響は
本当に甚大な気がしています。

ぜったいはんたーい 

何かと不便な世の中になる都条例が可決されたようで。

http://mitb.bufsiz.jp/

石原都理事は何かにつけてメディアにでるもんだから、
発言内容なんかが耳に入ってくるんだけど、
多分自分が一番嫌いな類の人間だな、と毎回思う。

こういう人格はどうなんかしら。
こういう考え方の人間が
今まさに多くの人に影響を与える立場にいるのって、
間違いだよ!
だれか引きずりおろせよ!
これ以上公の場で口を開かせるな!

…ってね。


ちょうど12月9日の夜は、嫁に頼まれたものがあって、
仕事帰りに本屋に寄り道。
コミックのカウンターの横には
冬コミのパンフが山になってたのを覚えてます。

これから荒れるよね。
コミケットとは真逆の方を向いてるもんね。
ほんと大変だわ。
自分のよく買うサークルさんで、ひとつ危なそうなところがありますが、
基本絵チャと裏側の掲示板にいるみたいで
きっと状況はわからないままなんだろうな。

なんにしても、一日も早く廃案されるように
応援していこう。


今後の動きに注目です。



…いっそのこと、次の夏以降中部でやりませんかねw

肉ばなれ事件 

それは今日の昼のこと。


朝は100円のソーセージマフィンにしたんで
昼ごはんは何か家で食べようかな~と冷蔵庫を開けたら
昨日のごはんが。


結構量があるな。

チャーハンにしようかな?


そう決めて他の具材を探している最中に、
その事件は起こったんです。


野菜室からいろいろ取り出した直後…!!



!!!



こ…これは!!!



肉がない!!!



ベーコンも!

ソーセージも!

豚肉も!

冷凍庫のストックも!

なんもない!



…なんてこった!


チャーハンが肉ばなれしてるなんて、
ありえない…ありえないよ、



仕方ないんで海の肉ことシーチキンの缶詰で代用。


いざやってみると
シーチキンのかおりとだしと醤油が
結構あうじゃないか。
缶の油のおかげでごはんもベタつきすぎずに、
これはこれで意外にうまかったかな?

父の日ですが 

一応父の日なのですが、日曜日は当然仕事なんで
結構前にプレゼントは渡してありまして。

これといったものがなくて、結局お酒になりました。
それなりのお値段の焼酎。
わしが普段買う日本酒よりは、気持ち高め…かな?



実家に行くときには子供が一緒なわけでして、
うちの愛娘ことAIちゃんが人見知りで泣かなくなって、
ようやく父もしっかり遊べるように。

母いわく、かなりの子供好きらしいので、
世話を押し付けて遊びに行けるよう期待しよう

…げふんげふん


ん? なにか?